5月28日、7月にブータンに訪れていただくことになった中央大学杉並高校で、私たち日本環境教育フォーラムのブータンにおける持続可能な観光開発事業の紹介をさせてもらいました。
中央大学杉並高校では、希望者をつのって持続可能な開発について学ぶため、毎週土曜日に3限、4限の時間を使って、今年は自主学習でブータン、そして持続可能な開発をテーマに学んでくださっています。
当日は実際にブータンに訪れる、総勢21名の皆さん全員が出席してくださり、当方からエコツーリズムとは何か、ブータンの観光の現状、そして、日本環境教育フォーラムがこれまでに関わった、ブータン・ポブジカ、そしてハの持続可能な観光開発について、説明を差し上げました。
100分もの長い時間にも関わらず、学生さんたちは一生懸命に聞いてくださり、皆さんがブータン・ハの人たちと交流されてくださるのが、今からとても楽しみです。