ブータンに昨年行った、中央大学杉並高校の生徒さんたちによる、ブータン・ハ県で食べられるお土産を通じた地域おこしプロジェクトが3月31日から始まりました。ブータンに昨年渡航した参加者20名のうち、なんと13名が活動に参加してくれることに!
夏休みを利用して、ハで自分たちの考えたお土産づくりの指導に行くために、これからクラウドファンディングで渡航費と資機材費を集めます。
今日はクラウドファンディングのタイトルを考えるブレストを、昨年インターンとして活躍してくれた藤井さんの進行で行いました。セールスポイントは、「高校生」なのか、「ブータン初」なのか、「食べられるお土産」なのか、最終目標はお土産を「作ること」なのか、ハの人の「収入をあげることなのか」、熱い議論が繰り広げられました。
また、5つあったお土産候補を2つに絞り、手作りヒュンテセットと、カプゼが選ばれました。
高校生主導のこの活動、これから月3回程度の頻度で開催しますので、時々こちらのページでも紹介しますね。