ブータンでは、毎年12月17日がナショナルデーで、国王や首相のみならず、JICAや国連などのドナーを招き、実施されます。
今年のナショナルデーは、なんとハで開催されることになり、11月頃からハ県事務所の方たちは準備で駆り出され、バタバタと走り回っていました。
ハのエコツアー運営グループのメンバーも、当日の準備でお土産を作るのに大忙しだった様子。でも、頑張った甲斐があったのか、お土産の出来栄えはなかなかのものになりました。
ハのエコツアー運営グループの人たちにとってうれしい出来事は、当日、なんとTshering Tobgay首相がホームステイをしてくださったことです。
その様子はTobgay首相自らfacebook等で公開されました。
ナショナルデーでTobgay首相がハに滞在したことは、きっと今後のハの観光客誘致にプラスに働くでしょう。